一亀＠小伝馬町

ある愛のカタチの話
夜８時頃、総武線快速の車内
そろそろ船橋に着くなぁとドアのほうに移動しました。
私の後ろに立っていたオジサンＡ（推定５９）が、座っているオジサンＢ（推定５７）の前にツカツカツカと移動します。
そしておもむろに、オジサンＢの密度の濃い髪の毛を左手でガシッと掴み、振り回しながら
「おい！降りるぞ〜」
おっ！このオジサンＡはサウスポーかぁ、コリャ喧嘩だぞぉ〜*1ﾜｸﾜｸ
ところがオジサンＢ、結構な勢いで振り回されているのですが、なんかモジョモジョ言ってます。
「もぉ降りるのぉ〜(=_=)」
どうやらオジサンＡ・Ｂはお友達で昼間から呑んでいたご様子です、特にＢさんは泥酔、ちなみに２人ともスーツ族。
それにしてもワイルドな起こし方です。
友達のカタチはいろいろある、愛のカタチもいろいろだ。

以上、今日の雑感でした。

２０１８年＃１５
「一亀」＠小伝馬町
https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13167223/

念願の一亀、ちと大げさか(^o^;)
誘ってくれてありがとうございますm(_ _)m

《今日の逸杯：ロイヤルサワー／逸品：メンチカツハーフ》

ジャンボメンチカツ、ハーフにしてもらう。
ハーフでこのサイズだから、普通だったら確かに大きいだろう。味も良い。
だけどやっばり。
あれを超えるメンチカツにはまだ出会えない。
もうすぐ梅雨、１年に１度の逢瀬、その時季が近づいてくる。

*1:o(´∀｀)o