食べたもので僕の身体も心も出来ている

食べたもの呑んだもの記録

おばさんのお店@原木中山 良い意味で不思議

1駅歩いてみるか
仕事も早く終わったある日、ふとそんなことを思う。
んで。原木中山西船橋を歩く・・・なんだここは?

2016年#18
「おばさんのお店」@原木中山

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おばさんのお店?

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おばさんのお店

東京メトロ東西線原木中山駅から徒歩5分、線路高架沿いの住宅街の中の1軒
逆L字型カウンターに8席・定員6名といったところ

先客はご常連ばかり4名、一見に席を作って頂き、恐縮です。

さて・・・。メニューが無い。

今日のおすすめとして白板に5、6品書かれているが、2、3品は無いらしい。
十中八九(ジュッチュウハック)あるであろう酎ハイ、それと白板に書かれている海老入り焼売6個500円を頼む。
酎ハイは水?炭酸?と訊かれたので炭酸で。
焼売は3個しかないからオマケでいいよと。

お通しの独活のキンピラ、いい塩梅、旨い。
海老入り焼売もちゃんと蒸し器で蒸されてなかなか

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酎ハイをおかわりし、さて何頼もうか?と思案していると。

魚が好き?肉が好き?
(肉の気分です)
ウィンナー好き?
(大好きです)
塩コショウでいい?
(はい)
卵と一緒にする人多いけどどうします?
(お願いします)
ケチャップやマヨネーズあるけど
(大丈夫です)

こんな感じのやり取りで、ホテルのモーニングのような1品

お客さんは近所の御常連さん
材料があるなら、ある程度お客さんのリクエストに応えてくれるっぽい。
だからメニューの必要無いのかな?
そう思った。

なんだか不思議なんだけど、友達の実家な親戚ん家に来ているような居心地の良さ

酎ハイ×2
お通し
海老入り焼売
ウィンナーと玉子焼き

1700円也

結局1時間程お邪魔して、その後20分程歩き、西船橋から帰路についたのさっさ。
おっしまい。