ミケランジェロ展@国立西洋美術館 (2013.10.26)
ブオナローティさんの展覧会に行ってきました。
「システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展 天才の軌跡」@上野 国立西洋美術館
http://www.tbs.co.jp/michelangelo2013/
ある人物をテーマにした展覧会の場合、本人の作品が少ないとガッカリする、素描ばかりだとつまらない。
例えば先日某美術館で行われたダ・ヴィンチ展
現存する絵画が世界中で10数点しかないのだから仕方がないが、工房の作品ばかり見せられてもテンションはあがらない。
素描はそもそも作品なのか?素描ばかりだと退屈、展示数稼ぎとしか思えない。
絵を勉強している人には大きな意味があるのかもしれないが・・・
そんなわけで、今回のミケランジェロ展も正直、あまり期待していなかったが、予想に反して面白かった。
点数を絞り、実質的にはシスティーナ礼拝堂の天井画をテーマにしたのが良かったんではと。
観るプロの人達からすれば物足りないのかもしれないが、トーシロの私にはこれくらいの点数・見せ方がちょうど良い。
手紙に、訳文や時代背景なんかを書き添えてくれればなお楽しめたかなとも思う。
「システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展 天才の軌跡」@上野 国立西洋美術館
http://www.tbs.co.jp/michelangelo2013/
ある人物をテーマにした展覧会の場合、本人の作品が少ないとガッカリする、素描ばかりだとつまらない。
例えば先日某美術館で行われたダ・ヴィンチ展
現存する絵画が世界中で10数点しかないのだから仕方がないが、工房の作品ばかり見せられてもテンションはあがらない。
素描はそもそも作品なのか?素描ばかりだと退屈、展示数稼ぎとしか思えない。
絵を勉強している人には大きな意味があるのかもしれないが・・・
そんなわけで、今回のミケランジェロ展も正直、あまり期待していなかったが、予想に反して面白かった。
点数を絞り、実質的にはシスティーナ礼拝堂の天井画をテーマにしたのが良かったんではと。
観るプロの人達からすれば物足りないのかもしれないが、トーシロの私にはこれくらいの点数・見せ方がちょうど良い。
手紙に、訳文や時代背景なんかを書き添えてくれればなお楽しめたかなとも思う。