近所の酒屋で購入
「鳴海の風2
特別純米 直詰め生」
前々から気になっていた勝浦の酒蔵
勝浦には
国際武道大学があり、中学生の時に剣道の合宿に行った記憶がある。
さてこの酒、鳴海と書いて「なるか」と読む。
上立ちはしっかりとした香り、マスカット・セメダイン
一口含む、軽いシュワシュワ感、そして濃い甘味、すぐ後を軽い苦味が追ってくる。
口の中で転がすと、これでもかと言わんばかりに前面に出てくる甘味を、程よい苦味と辛味がコーティング、輪郭線を与える。
ところが。飲み干すとサーッと口の中から消えて無くなる、呆気にとられる程、あれ?どこ行ったの?
印象的な酒
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