山口小夜子 未来を着る人
一目惚れ、滅多にしない。
中1の時の旧姓田辺さん、有名人では沢口靖子・壇蜜
我が半生で4人目、久々に一目惚れした。
「山口小夜子 未来を着る人」
http://www.mot-art-museum.jp/sp/exhibition/sayokoyamaguchi.html
「小夜子は、日本的過ぎるくせに国境のない女に見える。古典的な形態でいながら現代的である。美人のようでもあるし、不美人のようでもある。色気もあるが、冷たくもある。」
一見個性的でありながら周りの状況に応じて変化する、輪郭の捉えがたさ
常に変わらず、常に変化し続ける。
「意図的なものを排除する。自分を無くすことから本質に触れる。」
本質に触れるゆえに、彼女の美しさは時間を超えても色褪せること無い、絶対的な美しさ
「着ることは生きること」
「私は、人間は心が身体を着ているという言い方も出来ると思いますし、もっと言えば、人間はそれを取り巻くすべてのものを着ている。空気も光も」
2007年死去、享年58歳
身体を脱ぎ捨てた彼女は、今どうしているだろうか。
山口小夜子とは
『すべてに寄り沿う愛と、すべてを放擲する叡智をあわせ持つ人。』
中1の時の旧姓田辺さん、有名人では沢口靖子・壇蜜
我が半生で4人目、久々に一目惚れした。
「山口小夜子 未来を着る人」
http://www.mot-art-museum.jp/sp/exhibition/sayokoyamaguchi.html
「小夜子は、日本的過ぎるくせに国境のない女に見える。古典的な形態でいながら現代的である。美人のようでもあるし、不美人のようでもある。色気もあるが、冷たくもある。」
一見個性的でありながら周りの状況に応じて変化する、輪郭の捉えがたさ
常に変わらず、常に変化し続ける。
「意図的なものを排除する。自分を無くすことから本質に触れる。」
本質に触れるゆえに、彼女の美しさは時間を超えても色褪せること無い、絶対的な美しさ
「着ることは生きること」
「私は、人間は心が身体を着ているという言い方も出来ると思いますし、もっと言えば、人間はそれを取り巻くすべてのものを着ている。空気も光も」
2007年死去、享年58歳
身体を脱ぎ捨てた彼女は、今どうしているだろうか。
山口小夜子とは
『すべてに寄り沿う愛と、すべてを放擲する叡智をあわせ持つ人。』